戦国日誌

本能寺の変をおこしたとされる戦国史上最大のクーデターをおこした明智光秀は生き延びて僧になったとされている。その理由とは一体！？

豊臣秀吉に仕えた天才軍師竹中半兵衛。36歳の若さにして亡くなった半兵衛はなぜこれほどまで評価されているのか？

今川義元といえば公家かぶれ武将といわれ、織田信長に討ち取られたことが有名。ところが武士としての誇りを忘れず、最期まで死闘を繰り広げた。今回は今川義元の生涯を紐解いていく。

北九州を中心に勢力を拡大したキリシタン大名大友宗麟。宗麟は単にキリスト教に魅せられて信仰したのではなかった！？その理由とは？

北九州を中心に勢力を拡大した龍造寺隆信。肥前の熊といわれ次々と敵対勢力を討ち破っていったが...

堺の商人から出世し大名となった小西行長。かれは石田三成とともに内政の充実に力を注ぐが、同時に合戦でも武功をあげている。

豊臣秀吉が亡くなった後、豊臣恩顧の大名は次々に豊臣家を離れて徳川家についた。黒田長政も家康に従った。長政も他の武将と同じように家康に操られてしまったのか？

大坂の陣で華々しい活躍をした後藤又兵衛。又兵衛は黒田家に仕えていましたが、官兵衛が亡くなると黒田家をおいだされてしまいました。なぜ又兵衛は黒田家をおいだされることになったのか？

北条氏康は戦国武将第一号の北条早雲の孫であり、武田信玄や上杉謙信と戦いながらも領土を拡大した武将である。相模の獅子といわれた北条氏康の生涯を紐解いてゆく。

上杉謙信は武田信玄と5回に渡る戦を繰り広げた武将。謙信は生涯独身を貫き、子をもうけなかったといわれている。そんな女性ともいわれた謙信の生涯を紐解く。

武田信玄は織田信長に恐れられ、徳川家康を合戦でぼこぼこにした戦国最強の武田騎馬隊を率いた武将。信玄の強さは一体どこからきているのか？

豊臣秀吉が亡くなった後、豊臣家は揺れていた。石田三成率いる文治派と加藤清正率いる武断派とが対立していたのである。そこにつけこんだのが徳川家康。正則は家康に接近し三成に勝利するも、、、