【織田信長の年表】激動の49年を細かくまとめてみた

歩兵くん

織田信長は圧倒的な早さで、天下に手を入れましたが

どのような時系列だったんのでしょうか

織田信長

わしの生涯は様々なことがあったの

歩兵くん

今回は織田信長の年表をまとめてみました

西暦	年表	出来事
1534	1	織田信秀の長男として、尾張（愛知県）の勝幡城しょばたじょうで生まれる。幼名は「吉法師」。
1546	13	古渡城で元服。「織田信長」と名乗る。後見役を平手政秀が務める。
1547	14	三河の吉良大浜で今川義元と対陣し、初陣を飾る。
1548	15	織田家と斎藤家の同盟のため、斎藤道三の娘・濃姫を妻として迎える。
1549	16	「藤原信長」と称する。
1551	18	父・織田信秀が病死したため、織田家の家督を相続する。
1553	20	尾張と美濃で斎藤道三と会見する。
1554	21	清州城に移動する。
1554	21	「上総介信長」と称する。
1555	22	叔父・織田信光と謀り、織田信友を討つ。
1556	23	斎藤道三が長良川の戦いで敗れる。織田信長は救援に向かったが間に合わなかった。
1556	23	柴田勝家が織田信長に謀反する。
1558	25	弟・織田信勝（織田信行）を暗殺する。
1559	26	上洛して足利義輝に謁見する。
1560	27	今川義元を桶狭間の戦いで討つ。
1560	27	美濃を侵攻し、斎藤義龍と戦う。
1561	28	斎藤義龍が亡くなる。その二日後美濃に攻め入り、斎藤龍興と戦う。
1562	29	松平元康（徳川家康）と清須同盟を結ぶ。
1563	30	小牧山城に移動する。
1563	30	娘の徳姫と徳川家康の長男・松平信康が結婚する。
1564	31	上杉輝虎（上杉謙信）に手紙を出す。
1565	32	養女を武田勝頼に嫁がせる。
1567	34	美濃三人衆を内応して、稲葉山城を陥落させる。
1567	34	「天下布武」の印鑑を使い始める。
1568	35	室町幕府将軍・足利義昭を擁して京都に上洛する。
1568	35	足利義昭が管領職、副将軍を進めるが、織田信長は断る。
1569	36	宣教師ルイス・フロイスと謁見する。キリスト教の布教を許可する。
1570	37	杉谷善住坊に銃殺されそうになる。
1570	37	徳川家康とともに、浅井・朝倉連合軍と対陣する。（姉川の戦い）
1571	38	比叡山延暦寺を焼き討ちにする。
1571	38	毛利元就が亡くなる。
1572	39	足利義昭に十七条意見書をつきつける。
1572	39	武田信玄が徳川家康を三方ヶ原の戦いで追い詰める。
1573	40	武田信玄が亡くなり、織田包囲網が解ける。
1573	40	足利義昭を京都から追放する。
1574	41	伊勢長島の一向一揆を鎮圧し、大量虐殺をする。
1575	42	大量の鉄砲を用いて、長篠の戦いで武田勝頼を討つ。
1575	42	越前一向一揆を討伐する。
1575	42	長男の織田信忠に家督を譲る。
1576	43	安土城の築城を開始する。
1576	43	内大臣となる。
1577	44	右大臣となる。
1580	47	三木城を陥落させ、播磨を支配下に置く。
1580	47	正親町天皇の勅命により石山本願寺と和睦する。
1581	48	織田軍を総動員した大規模な馬揃えを催す。
1582	49	甲州征伐により武田家を滅亡させる。
1582	49	徳川家康とともに東海道沿いの名所巡りをしながら帰国する。
1582	49	明智光秀により本能寺の変で自害する。