
大河ドラマ2026年の豊臣兄弟がいよいよはじまりますね

第1話はわしが秀長を武士になることを勧めるところじゃな

第1話のあらすじ、ネタバレ、考察を紹介していきます
大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中!!
強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上(げこくじょう)サクセスストーリーです!
主人公は天下人の弟・豊臣秀長(とよとみ・ひでなが)歴史にif(もしも)はないものの…『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!
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第1話の相関図

第1話のあらすじ・ネタバレ
尾張(愛知県)の中村に、貧しくもたくましく生きる兄弟がいった。兄は藤吉郎(後の豊臣秀吉, 演 : 池松壮亮)、弟は小一郎(後の豊臣秀長, 演 : 仲野太賀)。名もなき兄弟のどん底からの暮らしから天下人へと駆け上がる夢物語である。
1559年、中村の百姓の信吉(演 : 若林時英)と玄太(演 : 高尾悠希)は鋤と鍬を持って睨み合っていた。その2人の間に割って入ったのが、小一郎である。小一郎は両者の言い分を聞いて、双方の利する巧みな案を示して、喧嘩を収めた。


後の時代に、秀長は大名間の仲裁をするのがうまいといわれるようになりますね
不作続きで食料は底を尽きはじめていた。小一郎は意を決して坂井喜左衛門(中村の豪族, 演 : 大倉孝二)の屋敷に出向き、奉公先はないかと頭を下げた。坂井は小一郎の申し出を断ったが、娘の直(演 : 白石聖)が突然割って入って、父親を説得しようとした。
その時、野盗の集団が現れて直を連れ去ろうとした。小一郎が直を助けようとしたとき、甲冑姿の藤吉郎がどこからともなく現れ、野盗を追い払った。藤吉郎と小一郎の兄弟は実に8年ぶりの再会だった。


藤吉郎(豊臣秀吉)は幼い頃に家を出ていたようです
藤吉郎は家を飛び出してから、織田信長(演 : 小栗旬)に仕えて侍になっていた。そして弟の小一郎を侍に誘うために中村を訪ね、信長の本拠地・清須に来いと誘った。小一郎が誘いを断ると、藤吉郎は直のことが好きなのかとつついた。小一郎は身分の差があると説明すると、藤吉郎は「信長様は身分の差を気にせず、まことに実力のある人を取り立てる」といってまた誘った。


信長様じゃなかったら、わしは出世することはできなかったじゃろうな
小一郎が藤吉郎の住まいを訪ねたが、とても粗末なもので、足軽大将と自称していたが、ただの足軽に過ぎなかった。
その後、織田信長の重臣の柴田勝家(演 : 山口馬木也)の屋敷で盗みが起きたと騒ぎになり、藤吉郎が疑われた。藤吉郎は小一郎に助けを求め、盗人を一緒に捕まえるようにいった。藤吉郎と小一郎は茂みの中に隠れ、暗闇の中に人影を見つけると、捕らえて斬り捨てた。小一郎は呆然としており、藤吉郎はその男の懐の中から斎藤義龍(美濃の大名, 演:DAIGO)に京での信長の動きを知らせる書状が入っていた。


藤吉郎(秀吉)が盗人を捕らえた話は「明智軍記」に記載があります
織田家では新参者だったので疑われたのでしょうね
これは大手柄だと思って知らせようとしたが、信長はすでにその情報を掴んでおり、藤吉郎は褒美をもらえずに落胆した。小一郎は引き止めてくる藤吉郎を振り払って村に帰っていった。


わしには家臣がおらんから
実弟の信頼できる小一郎には家臣になってもらいたんじゃ
第1話の考察
豊臣秀長(小一郎)は、大名や武将同士の仲裁に長けていた人物として知られています。冒頭の喧嘩の場面では、その資質を感じさせる描写がなされていました。
また、豊臣秀吉(藤吉郎)と秀長(小一郎)が並んで墓前に手を合わせる場面の前に、秀長が金銭を土中に埋める描写があります。これは、秀長がかなりの蓄財家であったことを示唆する演出でしょう。居城である大和郡山城には、部屋に収まりきらないほどの財宝が蓄えられていたとも伝えられています。
その後、織田信長の普請に関わる場面では、道路整備において機転を利かせる姿が描かれ、内政面に優れた秀長像が印象づけられていました。
小一郎、藤吉郎、寧々が仲良く団子を食べる場面で、寧々に「見た目も中身も美しいのだから」と語るシーンがありましたが、これは信長が寧々に宛てた手紙へのオマージュではないかと思われます。後年、寧々が秀吉の浮気に悩み、信長に相談した際、その返書の中に上記とよく似た文言が記されていたからです。
今回の「豊臣兄弟!」では、若き日の豊臣秀吉のエネルギッシュさが存分に表現されていますが、それがすべて出世のためであったという冷静な一面も、横川甚内を斬った後の場面で描かれています。近年は、明るさ一辺倒の人物像だけでなく、冷静沈着に天下を狙う秀吉像も描かれるようになっており、本作もその流れを取り入れているように感じられます。
第1話の視聴率
第1話 : 13.5%(個人視聴率8.2%)









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